お知らせ
年末年始は12/29(日)から1/5(日)まで休診です。
2024年11月21日
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
色覚外来について
2024年10月30日
主に水曜日の午後5時より、色覚の検査と相談を行っています。
現在、12/4、12/11と1月以降に空きがあります。ご希望の方は、診療時間内にお電話にてご予約ください。
12/14(土)は臨時休診です
2024年09月25日
12/14(土)は都合により休診となります。
たいへんご迷惑をおかけしますがご了承のほどよろしくお願いいたします。
10/15、11/19、12/17(火)夜診は臨時休診です
2024年09月24日
上記の第3火曜日夜診午後4時〜6時は臨時休診となります。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。
第3火曜日夜診は臨時休診になる場合があります
2024年05月24日
こどもみらい館色覚相談出務のため、第3火曜日夜診(午後4時〜6時)は臨時休診になる場合があります。
直前に決まる場合がありますので、ご迷惑をおかけしますが、掲示物やホームページお知らせにご注意いただきますよう、お願いいたします。
色覚補正メガネについて
2024年02月09日
色覚補正メガネは、あくまでも「フィルター」ですので、石原色覚検査表が読めるようになったり、特定の色同士の判別に役立つことがありますが、全体が変わった色に見えてしまい、「正常色覚の人のような色が見える」ということではありません。
大事なことは、強度のひとは色も見るけれど色以外の特徴にも注目する、軽度のひとは普段は気にする必要はないけれど条件の悪い時には色以外の特徴にも注目する、それでも困るようなことがある場合は周囲のひとに相談して、お互いに協力し合うということであると考えます。
色覚異常は少数派ではありますが、あくまでも特性のひとつであって、色覚異常のひとの見え方も正常色覚のひとの見え方も、どちらかが正しい見え方ということではありません。
赤系と緑系の色の判別に困る時は、100均などで売っている赤緑フィルターを使うことが便利であると考えますが、特定の色判別を行うために色覚補正メガネを使いたいということであれば、使用されてよいのではないかと思います。
コンタクトレンズについて
2024年01月15日
☆取り扱いコンタクトレンズを当院にて注文される場合であっても、当日のお渡しはできません。翌日以降のお渡しとなります。
☆テストレンズの在庫次第では、当院で注文されるかたには、お試しレンズをお渡しできる場合があります。当院での注文ではなく処方箋の発行のみをご希望の場合は、お試しレンズをお渡しすることはできませんのでご了承ください。
☆当院での取り扱いのないコンタクトレンズの処方箋をご希望の場合は、コンタクトレンズの空き箱などで、レンズ名、ベースカーブ・サイズ・度数をすべて確認できる場合(個々のレンズケースには記載がない場合がありますので必ず空き箱などをご持参ください)、尚且つ、コンタクトレンズ現物を装用していただき、そのレンズが患者様に適していると判断した場合にのみ、処方箋を発行いたします。
当院のバリアフリーについて
2019年10月28日
院内はバリアフリーとなっておりますので、車椅子の方もそのままお入りいただくことができます。しかし、残念ながら前院長の頃からトイレスペースに余裕がなく、トイレを広くすることができません。もしお困りの際には、遠慮なくスタッフにお申し付けいただければ、お手伝いをさせていただきます。
また、道路から入口自動ドアまでは、滑り止め加工はされていますが上りスロープになっており、道路側には小さな段差があります。
車椅子の方、杖をご使用の方、 お身体がご不自由な方、ベビーカーをお使いの方、困っておられる方がいらっしゃらないか、スタッフが道路側にも常に目を配るようにしてはおりますが、たいへん申し訳ございませんが気付かない場合もあるかもしれません。
移動にお困りの際はスタッフがお手伝いをいたしますので、どうぞ遠慮なく、入口手すりの道路側に設置しておりますインターホンを押していただければと思います。
ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
学校の色覚検査で色覚異常疑いと言われた方へ
2017年09月27日
学校での色覚検査の結果で異常疑いとなった時には・・・
まずは、心配しなくていいいですよ!
思わぬ結果に戸惑っておられる方もいらっしゃるかもしれませんが、色覚異常があったとしても、それは「異常」ではなく色の見え方の特性のひとつです。色の見え方のタイプが大勢とは異なりますが病気ではありません。日本人男性の20人にひとり、女性の500人にひとりは先天色覚異常で、女性の10人にひとりは保因者です。時には不便なことがあるかもしれませんが、悲しいこと、かわいそうなことではありませんし、本人や周囲の人が色覚の特徴を理解し、少し注意や工夫をすることで、誤解や行き違いを防ぐことができます。
⚫︎かかりつけの眼科がある場合は、まず問い合わせをして、予約が必要か必要ないのかを確認してから受診しましょう。京都市立の学校の場合は、かかりつけ医の紹介状があれば、無料でこどもみらい館の色覚相談を受けることが出来ます(第一と第三火曜日の午後)ので、学校から申し込んでください。
⚫︎眼科で必要な色覚検査は、
①仮性同色表(石原色覚検査表II国際版38表、標準色覚検査表第1部先天異常用など)
②パネルD15色相配列検査
⚫︎色覚異常が本当にあるのかないのか、色覚異常が1型か2型か、2色覚か3色覚か、という確定診断をするためには、アノマロスコープ検査が必要ですが、アノマロスコープ検査は低年齢の子供さんにとっては難しい検査ですし、絶対にしなければならないということではありません。
⚫︎当院では現在、水曜日午後5時から予約制で色覚外来を行っております。この時間帯が無理な方には、土曜日の午後に院長戸田が可能な範囲で対応しています。色覚外来をご希望の方は、診療時間内にお電話にて問い合わせください。